
そこで登場なのがオンラインストレージサービスです。
オンラインストレージサービスとは
インターネット上の専用スペースに、ユーザーが自由にファイルの読み書きができるサービスです。利用方法も簡単で、基本的には、自分のパソコン内のデータを選んで、アップロードするだけ。有料のものと無料のものがあります。ユーザー個別のアドレスが振り分けられ、任意のパスワードが設置できるので、セキュリーティ面も安心です。
アップローダーサービスですが、一般的なアップローダーとは違い、一般公開を目的とせず、プライベートなデータを特定の個人の間だけで共有できます。
個人レベルであれば、オンラインストレージサービスの利用は大変便利でおすすめです。
代表的なストレージサービス
海外や国内において有料・無料に関わらず、多種多様なサービスが存在します。その一例を紹介します。非日本語対応サービス

日本語対応サービス

Windows Live IDを取得しているユーザー(Hotmail利用者など)なら誰でも利用できます。
個人的なおすすめ
Webサービスの利用に馴れていなかったり、ユーザー登録に抵抗のある友人には、個人的に「firestorage」をおすすめしています。
サイトのトップページにある「著作権侵害や違法なファイル・URLではない」の利用規約を呼んでチェックを入れたら、最短の利用方法は保存期間の選択とアップロードするファイルを選ぶだけです。
「さらに高度な機能を使う」にチェックを入れれば、パスワードも設定することができます。

お手軽に大容量データを共有
個人で写真や動画撮影を楽しむユーザーも増え、また、オフィスソフトの高機能化によって画像を多用できるようになったりと、個人レベルでも日常的に扱うデータ容量は膨大になりつつあります。以前はCDなどのメディアに保存して共有していたものも、Web上でリアルタイムに共有できるため、ストレスもかなり軽減されています。ここで紹介したオンラインストレージサービス以外にもたくさんのサービスが存在するので、是非自分に合ったものを探してみてください。
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