アナログレコード鑑賞に。レコードクリーニングスプレー「クリアトーン558」

20110107_01.jpg子どもの頃に父親の持っていたレコードを取り出した時の香り。レコードはいい香りがすると思い込んでました。
その香りがレコードをクリーニングするためのクリーニングスプレーの香りだと気がついたのは自分でレコードを扱えるようになってからでした。






20110107_02.jpgアナログレコード用クリーニングスプレーはレコード盤に付いた埃を拭き取るためのクリーニング液です。
機能としては、レコードに付いた埃をクリーナーで拭き取る補助のためと、レコード盤の静電気の発生を抑える効果があります。
基本的にレコドード盤の埃をいかに少なくするかということにポイントが置かれています。


▲レコードに埃はつきもの


アナログレコードはCDとは違い、盤の溝を針でトレースし音を直接拾うため、盤面にキズや埃があると針がそれを音として拾い上げてしまい音楽鑑賞の邪魔をするノイズになっていまします。そのノイズを限りなく少なくするために、クリーナーでの埃の除去が必要になるわけです。
しかし、レコード盤は塩化ビニールでできていることもあり、レコード袋から取り出した際の摩擦などで帯電してしまい、空中に浮遊している埃を寄せ付けてしまいます。

20110107_03.jpgなので、埃がついてしまうのはレコード盤の宿命なのかもしれませんが、とはいえ、それをそのまま放置するのは盤や針、また音楽鑑賞する気持ちにもよくないことですから、せっせとクリーナーで拭き取ります。





▲ナガオカ レコードクリーナー「アルジャント116」




20110107_04.jpgレコードクリーナーは柔らかいフェルトで盤面を拭くオーディオアクセサリーです。
ただ、クリナーで盤を拭くとその摩擦で静電気が発生するため、一生懸命拭けば拭くほど埃が吸い寄せられるという矛盾が発生します。そこで発生する静電気を抑えるためにもクリーニングスプレーの存在が重要になってくるわけです。




株式会社ナガオカ」は金属加工、宝石加工などとともにレコード針・オーディオアクセサリーのメーカーとしてオーディオファンにはなじみの深い会社です。

20110107_05.jpgCDの影響でアナログレコードの生産が極端に少ない今、当然、レコード関連製品の生産もかなり少なくなっていると思われます。それでもこうしてオーディオファンのために、生産を続けられている姿勢に感動を覚えます。
個人的にも、レコードを聴く回数はCDに比べて多くはないのですが、やはりレコードを聴く際にはこのクリーニングスプレーを使うのが儀式のようになっていて、スプレーした後の香りは子どもの頃の郷愁を誘い、心地よい気分にしてくれます。

≫ ナガオカトレーディング
(オーディオ関連アクセサリー販売)




*** written by フヌール ***



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