元祖・十徳ナイフ ビクトリノックス「オフィサーナイフ」

20110201_01.jpg多機能ポケットナイフ、いわゆる十徳ナイフ。その元祖といわれているビクトリノックス社製のポケットナイフをご紹介します。
ビクトリノックス(Victorinox)は、1884年創業の世界的なシェアを誇るスイスのナイフメーカー。社名は創業者の母親の名“ビクトリア”と、フランス語でステンレスを表す略語“イノックス”を組み合わせた造語らしいです。


写真はビクトリノックス・オフィサーナイフの基本形「スタンダード・スパルタンPD」。以前、スイスのお土産として頂いたものです。

「スタンダード・スパルタンPD」機能一覧(ハンドル91mm)

1. ラージブレード(大刃)
2. スモールブレード(小刃)
3. カン切り
4. せん抜き
5. マイナスドライバー(小)3mm
6. マイナスドライバー(大)6mm
7. ワイヤーストリッパー(コードの被服剥がし)
8. リーマー/パンチ(穴あけ)
9. ソーイングアイ(糸穴)
10. キーリング
11. ピンセット(毛抜き)
12. ツースピック(爪楊枝)
13. プラスドライバー
(日本公式サイト参照)

必要最低限の機能を備えたシンプルで多機能なポケットナイフですね。ちなみに「スタンダード・スパルタンPD」とただの「スタンダード・スパルタン」との違いは、“プラスドライバー”の部分が「スタンダード・スパルタン」の場合“コルクせん抜き”になっているところ。“PD”はおそらくプラスドライバーの略。
と、ここまで改めて機能を調べてみて気づいた点が...“ピンセット(毛抜き)”と“ツースピック(爪楊枝)”!? あれ?そんなの付いてたっけ?

20110201_02.jpg
知りませんでした!今まで全然気づきませんでした。ただのデザインだと思ってた部分に、こんなのが隠されていたなんて!これって持っている人にとっては常識なのでしょうか?自分がただ間抜けなだけですか?そうですか、すみません。
とくに“ピンセット(毛抜き)”方はアウトドアや登山で、手や足に小さなトゲが刺さったときなどに助かりそうです。ときどきあって困ります。

また、このオフィサーナイフ、目的に応じ特化した機能が追加された色々な種類も出ています。ハサミやボールペン、ミニのこぎりやペンチ、魚のウロコ落とし等々。
さらに、オフィサーナイフ意外の製品でも様々なシリーズが出されており、方位磁針やポケットライト、時計などに始まり、気圧計やUSBメモリ、なんとMP3プレイヤーを搭載したものまであるみたいです。なんかもうなんでもありですよね。

最後にこの手のナイフですが、街なかで持ち歩いていると、場合によって軽犯罪法違反に問われることがあります。キャンプや登山の帰り等“正当な理由”がなければ規制の対象になることがあるようです。持ち歩く際はくれぐれもお気をつけて。

≫ ビクトリノックス ジャパン公式サイト

*** written by タケダ ***



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