書類の情報整理の必需品、多色ボールペン(1)

20110322_01.jpg仕事の打ち合わせなどの際に、重要な項目をマーキングしたり、追加情報を書き込みしたりするのに便利な「多色ボールペン」。
ペンを持ち換える手間を省き、情報整理の効率化に役立つすぐれモノです。





今では当たり前に存在し、ありがたみを感じる事も少ないように思いますが、多機能ペンがあることで、仕事の効率があがっている事も無視できません。
そんな地味に活躍してくれる多機能ペンを「ものコレ!」で取り上げようと思い立ち、いろいろ調べてみました。

20110322_02.jpg多機能(多色)ボールペンの歴史は、1958年にドイツの文具メーカー「ヴァルドマン」が2色ボールペンを発明・発売したのが起源とされています。
その発明をヒントに1964年にゼブラから3色ボールペンが発売されました。かれこれ50年以上の歴史があるわけですね。
モノ作りにこだわるドイツと日本のメーカーがそれぞれ多機能ペンの発展に寄与しているのが興味深いです。

そんな歴史を持つ多色ボールペンですが、使い方となると人それぞれあるかと思います。通常、道具は必要に迫られて作られる(使い道が最初から決まっている)わけですが、多色ペンの場合は製品ありきから始まり、使用に関するルールは各自で決めてゆくような自由度があります。
ヴァルドマンがどのようないきさつで2色ペンを開発したのかは分かりませんが、通常の道具のあり方を考えた場合、なかなか面白い側面だなと思います。

20110322_03.jpg個人的には「追記部分が分かりやすければいい」というレベルで使用しているくらいで、色に関するルールは特に定めて使っていませんが、齋藤孝さんという大学教授の方が提唱する三色ボールペンの使い方などは、3色ボールペンを使った情報整理をルール化することで理解力を高めるという手法を編み出しています。



調べれば調べるほど面白い多色ボールペンの魅力。もしかしたら更なる活用の手法があるかもしれませんね。
次回は起源となったヴァルドマンの2色ペン「エポック1985」についてリポートしたいと思います。

≫ ゼブラ
≫ ヴァルドマン

*** written by フヌール ***



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