
ウィキペディアによると、模型用語で「人形」を意味する言葉らしいですが、いつのまにかミニチュアモデルの代わりに使用されるようになったとのこと。材質に関しても特に規定はなく、金属からゴムまでいろいろあるようです。
みなさんは「フィギュア」「ねんどろいど」と聞いてどういうイメージを持たれるでしょうか?私はズバリ、「粘土でできたフィギュア」というイメージを持ちました。名前から察すれば当然の結果だと思います。
触感はざらざらしているのか?かなり重いのか?粘土臭はするのか?乾くと壊れるのか?など、いろいろな事を想像しました。
しかし、いくら想像した所で実物を触ってみない限り何も判らないだろう、という事で、今回「ねんどろいど」を購入にし実際にそのモノを確かめることにしました。
![]() ▲商品到着! | ![]() ▲パッケージの中身 |
まず、名前の由来をwikiで調べてみると、「ねんどろん」という原型師集団が原型を作っていることで「ねんどろいど(ウィキペディア)」と名付けられているようです。なるほど…。
![]() ▲こんな風にバラバラになります | ![]() ▲表情豊かな顔パーツ |
1)既存の二次元キャラなどを2.5頭身にデフォルメ
2)腕や脚などのパーツが可動しポージングがつけられる
3)顔のパーツが複数あり、表情の変化が楽しめる
![]() ▲キュート!! | というところでしょうか? これら可動部分をいろいろ組み合わせて自分好みのポーズを楽しめるのがいいですね。 次回は、可動部分の紹介などをしたいと思います。 |
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