
▲アップル社の音声入力端子(真ん中の丸い穴)
デジタルオーディオプレーヤーの登場で利用機会が少なくなったカセットテープやレコード等のアナログ音源。音源の紛失を防ぐためにデジタルデータに置き換える作業をPCで行っています。
最近はCDや携帯デジタルプレーヤー用のデジタル音源が主流ですが、アナログ音源特有の音のヴォリューム感も捨てがたい物があります。
かといって普段聞かないカセットテープやレコードをそのままに置いておくのは、収納スペースを圧迫してしまい住宅事情によっては悩ましい存在になりますよね。
そういう場合は、アナログ音源をデジタルデータ化してハードディスク保存して省スペース化を図っています。
今回使用したのは普段使いしているMac miniとカセットテーププレーヤーです。
以前使用していたPCには音声入力端子が着いていなかったので、別途USB経由で音声入力できる装置を使用していました。
そのPCが古くなったため新しいPCを購入したところ、外部端子に音声入力があるのに気が付き、今は外部機器を使用しないで直接PCに音声入力をしています。
PCの性能もアップしている事もあり、ノイズが入ったり音声が途切れたりする事無く手軽に入力できるのは嬉しいですね。
次回は入力した音声データを取り込んで編集するアプリケーションの紹介です。

▲PCの機種によって入力端子のアイコンが違いがあるようです。
*** written by フヌール ***
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