ファスナー、ジッパー、チャックの違い

fa_01.jpg

上の写真のヤツのことを普段なんと呼んでいますか? ファスナー? ジッパー? チャック?... そもそも、これらの呼び方の違いって何なのでしょうか?

基本的に一般名詞は「ファスナー」だそうですが、本来ファスナー自体は英語で「しっかり留めるもの」を意味して、正確には「線ファスナー」や「スライドファスナー」といいます。現在は省略されて単に「ファスナー」と呼ばれています。
元々アメリカで、靴のひもを無しにしようと考えられたものがファスナーの起源とされているようで、その後アメリカのあるメーカーが、閉める時の擬音の「Zip」からファスナーを「ジッパー」と名づけ広まりました。
日本に入ってくると、巾着袋の“キンチャク”から「チャック印」という名で販売、それが評判になり「チャック」という名前が日本で定着していきました。
とういわけで、この3つの呼び方はすべて同じものなのです。

また他の国でも様々な名前で呼ばれています。その一例をご紹介します。

フランス:フェルメチュール・ア・グリシェール (fermeture à glissière)
ドイツ:ライスフェアシュルス(Reissverschluss)
イタリア:キヴズーレ・ランポ(chiusure lampo)chiusuraは閉める、lampoは電光の意味。
中南米:シェレス・レランパゴス(cierre relámpago)稲妻を表す言葉から。
中国:ラーリェン(拉鏈)

結構長ったらしい名前が多いですね。イタリアや中南米では雷をイメージしているみたいです。確かに稲妻っぽくも見えます。ちょっとカッコイイですね。

*** written by 夕ケ ***



この記事へのコメント

コメントを書く

お名前 [必須]
E-mail
URL
コメント [必須]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

自由形式

人気の記事

最近の記事

記事カテゴリ

サブカテゴリー(タグ)

月別バックナンバー

+ Blogパーツ +

あわせて   フィードメーター - もの好きコレクション「ものコレ!」