最近、熱心な音楽ファンを中心に徐々にブームになりつつあるアナログレコード。
音楽業界ではレコードの生産量が世界的に増加傾向にあるとのこと。
そんなアナログレーコードを簡単に保管する収納ボックスの紹介です。

特殊なCDジャケットを紹介する企画のvol.4です。
前3回はこちら（1、2、3）です。
今回ご紹介する紙ジャケはジャケット内に回転板が仕込んであるギミック付きのものです。
こういったミニチュアを作る日本の技術はほんとすごいなと思います。

CDの特殊紙ジャケ紹介の3回目です。
（1回目、2回目）
1979年に発売されたpublic Image Ltd（通称PiL）の怪作「Metal Box」のご紹介ですが、今回も「紙」ではないジャケットの紹介で恐縮です…。

CD紙ジャケットの奇天烈盤を紹介する第2回目。（第1回はコチラ）
今回もまたドイツの音楽グループで、1971年に発売された「クラスター」の1st＆2ndアルバムの紹介です。LPレコードの再発盤ですが、その再現性も含めかなりこだわった仕様になっています。

音楽CDのパッケージは長い間プラスチックケースでした。10年ほど前くらいから過去のレコードジャケットを模した「紙ジャケ」でのパッケージング商品が出始め、今では結構な数を見かけるようになりました。
そんな紙ジャケの中には、過去の特殊仕様をそのままミニサイズに再現したものがあり、マニア心をくすぐり続けています。

子どもの頃に父親の持っていたレコードを取り出した時の香り。レコードはいい香りがすると思い込んでました。
その香りがレコードをクリーニングするためのクリーニングスプレーの香りだと気がついたのは自分でレコードを扱えるようになってからでした。